森と都市を結びたいー。

秩   父
FOREST

ーChichibu Forest Projectー 
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あなたも秩父FORESTに参加しませんか?

新着情報

R5.  7.11    秩父森づくり生長観察&育苗活動
R4.11.12            秩父FOREST植樹祭 を開催。
R4.11.19~12.11 倉本聰点描画展 ~一枝一葉、樹に履歴あり~ 開催。
R4.4.6~6.27      第1回産業能率大学高原ゼミ インタープリテーション研修開催。
 


森と都市(消費者)を結ぶことを追求します。

ーSDGs持続可能社会の実現のためにー

私たちにとっての秩父とは?

 東京都世田谷区を中心に注文住宅を設計施工してきたなかで近年は木造住宅の構造造材に秩父材を使用しています。
 秩父の材は独自に開発した木材流通で山元の収益性が上がり、トレーサビリティを確保した仕組みです。
 秩父市の森林関係者に通い続けたことで、森林関係者の山に対する先代からの思いや、その思いを汲んで伐った木材で建築するだけでなく、森林を整備し続けなければならない森の尊さに感銘して、植樹活動の募集を始めました。
 秩父産木材で建築された家に住む「家族」「子ども」にこの森林の尊さを将来に渡り理解してもらうための活動として、「未来につなぐカエデの森づくり」を5年ほど続けています。
 この活動の延長線上を考え、さらにもっと多い都市部の人々に知ってもらいたいと、自ら様々な団体に声をかけ、賛同してもらって複数の団体とできたのが「秩父FOREST」です。

THINK FORESTプロジェクトの推進

 
 木材産業を発展させ森林環境を守る為にも森林の総合的価値並びに木の文化の本質を都市部の消費者や次の世代を担う子供たちに伝え、森という場所に親しみを持ってもらうことが何よりの力となり森林林業を支えることができると考えるに至りました。
 そこで、『THINK FOREST』のスローガンのもとに、日本の森についてみなさんと一緒に考えようという活動を始めました。中心的活動である秩父での植樹をはじめとして、絵画展、自然観察会、講演会、映画会など、様々なイベントを展開して参ります。多くの皆様と共に、この活動を盛り上げて参りたいと思います。
 
  秩父FOREST 代表 伊佐 裕

 

伊佐裕[イサヒロシ]
昭和25年12月18日、福岡県福岡市生まれ。修猷館高等学校、
慶應義塾大学法学部を卒業後、丸紅株式会社に入社。住宅開発部門
に所属し、マンション、大規模宅地、一戸建住宅などの開発を手掛ける。
昭和63年に同社を退社、伊佐ホームズ株式会社を設立し、代表取締役
社長に就任。



THINK FOREST~日本の森を考えよう~の構想

活動内容

 日本は国土の約70%が森林である緑の大国です。森は人々の命の源である豊かな水を蓄えてくれ、多様な生物が命を紡ぐ揺籃でもあるのです。また森で育つ木々は木材となり、様々な場面で人々の生活を豊かにしてくれます。  
 
 ところが、日本の森は荒れ始めています。林業のサプライチェーンの問題、安価な輸入材への依存、林業への人材不足など、いろいろな原因がありますが、日本の森が危機に瀕しているのです。今、日本の森を守り、育てなければなりません。でも、その前になぜ森や木は自分たち人間とどのような関係があるのでしょうか。みなさんと一緒に考えてみませんか。むしろ都市部いるものほど、彼方の森林に想いを遣る必要があると思うのです。「日本の森を考える」プロジェクトをスタートさせました。
 
 『THINK FOREST』のスローガンのもとに、多角的な視点で楽しい、イベントを企画して参ります。どうぞ、皆様のご理解とご支援をいただきたくお願いを申し上げます。

   秩父Forest植樹祭による植樹の場の考え方   2023.2.22
       (秩父Forest副会長 東京藝術大学名誉教授:坂口寛敏)
 
「森と繋がる」
森の領域は、人間にとってどのような所だったのか?
私たちは今、森と如何に繋がっていくのか?
森は光が届かない暗い所であり見通しが効かないところ。分け入る道もなく辛うじて獣道を頼りに彷徨い、やっとのことで元来た所に戻る、そんな体験が積もっている所。
未開の領域、畏れ敬う領域だったのだろう。
ドイツ人のアイデンティティは森にあり、自らを森の民と言う。週末に森の中を歩くことを楽しみに、心身の疲れをゼロに戻し新たな週を迎えようとするのだ。ドイツの近代化の過程で天然林だった森を全て切り開いてしまった。森が無くなったのだ。ドイツ人はそこから再び計画的に年月をかけて森を再生して行った。都市の周りを何重にも森が囲むほどに育った。
 
「日本の森と人々」
日本は山地が多く、国土の3分の2を森林が覆う「山と森の国」とも言われている。
人々の営みは、森と流れる出る清水の恵に支えられ、山や森に坐す神仏を崇めている。


森と都市を結んでいきたいー。

活動報告

秩父FOREST第8回植樹祭を開催

 

令和4年11月12日

1回 産業能率大学高原ゼミ インタープリテーション研修

令和4年4月6日~6月27日

詳しくは、こちらから

倉本聰点描画展 ~一枝一葉、樹に履歴あり~ 

令和4年11月19日~12月11日

詳しくは、こちらから

 

鎮守の杜を学ぶin明治神宮を開催しました。

 

令和1年11月28日

 100年前に全国からの献木によって植樹された人工林である明治神宮の杜ー。現在では、高・中・低木・草本からなる4層構造の極相林に近づいています。
 現在の緑化技術は、約30年で極相林を形成させるまでに進歩しています。それは、地球温暖化対策に、日本が世界に提唱できる智恵とも言えます。
 そうしたことを学ぶ教室を、一般社団法人第二のふるさと創生協会と共催で開催しました。講師は一般社団法人第二のふるさと創生協会森づくりアドバイザーの西野文貴氏。最後に、全員で神楽殿に昇殿し、感謝の祈りを捧げました。
 

  Forest Charge in Komazawaを開催

 
  令和3年5月22日
 第1回目となる「Forest Charge in Komazawa」を、伊佐ホームズ櫟ギャラリーから程近い世田谷・駒沢公園で開催しました。
 このフィールドワークは、同日秩父ミューズパークで開催予定であった植樹祭の代替イベントとして開催したもの。
 代替イベントとはいえ、都内で出来る勉強会として、集まった関係者たちは真剣な眼差しで、森の様々な緑に触れました。

 

 
 
 

未来につなぐ
カエデの森作り

 

令和1年11月11日

 2015年から始まった「未来につなぐカエデの森づくり」。たいせつな森が20年後も50年後もその先も健全であるために、町の人々と里の人々と森の人々をつなぎ、子どもたちに実際に自然に親しんでいただく活動です。
 東京都の西北、埼玉県秩父は古くから森と共に暮らしが育まれてきた地域です。東京を流れる荒川の源流もここにあります。
 首都圏の一部では、きちんと管理されたこの森で産出される良質なスギやヒノキを使った家づくりを始めています。
 これらの用材や間伐材が伐採された跡には、カエデなどの苗が植えられます。将来に向けて、豊かな森を育むためです。
 「未来につなぐカエデの森づくり」は、この取組みに多くの方に参加していただき、森に触れていただこうというもの。
 
 

世田谷区の小中学生と秩父の森でフィールドワーク

 

令和元年夏秋

 令和元年より世田谷区主催で、「SDGs自然体験学習推進校における体験学習」として、小学校5校、中学校1校が秩父の森でフィールドワークを行うことをお手伝いしました。
 自然を観察するだけでなく、林業や産業を通じて、森は都市と関わっていることを、子供たちに伝えていく事業を継続していきます。

 
 

秩父市に寄付しました。

 
  

 

令和2年3月17日

伊佐ホームズ株式会社は、秩父市に対して、森づくりと社会福祉事業への活用していただくための寄付をしました。

 

私たちが秩父FORESTを推進します。

メンバー紹介

~メンバーの名前をクリックすると、各々の活動がわかります~  

代表略歴 

 

伊佐裕[イサヒロシ]
昭和25年12月18日、福岡県福岡市生まれ。修猷館高等学校、慶應義塾大学法学部を卒業後、丸紅株式会社に入社。住宅開発部門に所属し、マンション、大規模宅地、一戸建住宅などの開発を手掛ける。
昭和63年に同社を退社、伊佐ホームズ株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。 

「木霊の森」で感じてもらいたいこと

 

 森の民と言われるドイツ人ですが、産業革命期の需要で自然林の森を全て無くしてしまいました。その反省から 200年をかけて、各都市を取り巻く森や広大な黒い森などを、計画的に植林し森を再生させました。現在のドイツの葬送では、3人に1人が墓地に埋葬されるより自然葬を選ぶようになったそうです。森に帰りたい、木々の香りと小鳥のさえずり、木漏れ日に包まれて森と同化したいと願っているのです。
 
 光・水・空気により育まれる植物生物と同化し、自然の永続的な循環の輪の中に繋がることが出来る森。それが、木霊の森です。
 この森で行われる提案の一つが、樹木葬です。
 自然葬である樹木葬は、この世に生を受け現世の生活を終えた故人の「自然に還る」という希望にそって森の環境の中で行われます。「持ちこまない。持ちださない」を活動の理念として森環境に負荷をもたらす地形の大きな改造や異質な構造物をつくらず、その森環境を世代を超えて保全していきます。
 故人は自然葬により豊かな森の土壌に吸収され、樹木の生育とともに森の姿になります。
 木霊の森を訪れる人々が、森の姿を、五感を通じてゆったりと感じ、森と一体化した故人を実感できるよう、森の環境に即した散策路(五感の路)や休息所(瞑想の場)を、秩父の木材や自然石を用いて整備します。
 自然の豊かさと生命の循環に育まれることが感じられる空間になると考えています。
 
 
[主な作品] 

「循環・水・器/地球」 1989年 白州・夏・フェスティバル 山梨
 

「ヘラクレスのための5つの皿」 1997年 INSIDE展 カッセル市ゲーテ公園  ドイツ
 

「暖かいイメーシのために-信濃川/地の広場」 2003年 越後妻有アートトリエンナーレ 十日町市ミオンの森 新潟
 

「シロイルカの森」 2018年 真鍋庭園 森のオープンギャラリー 帯広 北海道
 

「天空の庭」 2020年 芸術+土楼展 振成楼 福建省永定地区客家土楼民俗文化村 中国
 

絵画「暖かいイメーシのために 95-1~3」 1995年 展示風景「パスカルの庭―葉山」 2007年 神奈川県立近代美術館・葉山館
 

絵画「Space of Pascal 2」 2010年 194×260cm 表参道画廊 東京
 

絵画「Field of Silence 2013」 2013年 193×520cm 表参道画廊 東京
 

映像「パスカルの海—太平洋」 2018年 3分19秒
 
[略歴]
 1949年、戦後の空き地が残る福岡市に生まれ育った。
 虫取り、泥遊び、絵を描くことで少年期を過ごした。東京藝術大学油画科に入学し、山岳部に所属して岩壁や雪山にも登った。その後西ドイツ ミュンヘン美術アカデミーに留学。8年間の西ドイツ滞在中に、日本との戦後教育の違いや、新しく起こったエコロジーの考えによる社会変革が、アート活動に連動している事に多いに触発された。またオートキャンプしながら、ヨーロッパ中を旅した。この留学、滞在体験は、その後の芸術家としての活動や美術教育の根幹となっている。大学の指導にあたっては、アトリエに籠る学生を学外へ連れ出し、都市と自然と人間との関係からテーマを捜し作品化する授業を行った。私は絵画制作と並行してランドスケープアートなどを国内外の展覧会で発表している。また、白州、十日町、紀伊長島、みなかみ町、中国山西省や福建省においてアートを介した地域交流を実践してきた。
 現在は、アトリエを大学の研究室から秩父市大滝に移し、アート活動を行うと共に、秩父FORESTの活動に加わり、木霊の森構想を進めている。
 
 

NPO法人MORIMORIネットワークの活動

 

 1994年MORIMORIネットワークは林業に携わる女性と都会に住む女性8人で設立。「“森林から都会へ”“都会から森林へ”次世代によりよい環境を手渡すための“結び目”をつくります。」と活動を続けて来た。
 現在のフィールドは埼玉県飯能市東吾野の森。ここでは、1997年から4年間、美しい夕日を見ながら「風影サンセットコンサート」を行った。出演はサックス奏者の坂田明さんら。コンサートも楽しいが、準備を地元の方たちと一緒にやった。一つのことを創り上げることで気持が近くなった。この時の共通体験が今の関係につながっている。

  • 楽しい森林空間の創造 ツリーハウスとバイオトイレづくり 

 森を都会の人たちに楽しんでもらいたい!という発想で、素人のおじさんたちが集まってツリーハウスやみんなが集まれるウッドデッキ、森の建物は幹のカタチに近い円形がいいという信念を持った建築家の発想から生まれた12角形のサークルハウス、環境に配慮したエコの発想のバイオトイレなどをつくった。ピザ窯もあり楽しい森林空間が出来た。

  • 「森」と「福祉」をつなげる

 荒川区を中心とした障害者施設と連携しながら取り組んでいる活動。
 一つは森の素材を障害者施設での創造活動に繋げる。重度の知的障害者の通所施設で、木の皮、枝、板などを使って、組み立てたり、色を塗ったりしてものづくりを行う。初めは戸惑っていた利用者さんたちも今は喜んでくれている。
 もう一つは森のバリアフリー。「みんなが森を楽しみ、森を慈しみ、森に癒される」そんな森とは?車イスでもトイレに行けるようにスロープをつくった。さまざまな事情で家庭環境に支援が必要な子どもたちがキャンプに来た。 精神障害者施設の利用者さんも来た。伐採した切り株に「気持いい!」とずーっと座っていた。これまでの活動が何か役に立てばと願っている。この森でいろいろな出会いがあり、私たちは森から数えきれないほどの恵みをもらった。
 今都会の人たちは自分に必要な場として森を求め始めていることを感じる。
 
 木造住宅の建設という仕事を通して、伊佐裕氏は森と都会の出会いをつくっている。「木を植える、育てる、伐る、木材として使う、木のよさを知った方が森に木を植え森づくりに参加する。」人が森に感謝し、森と人のいい関係をつくりながら、自然の循環を促していく。その考えにとても共鳴した。それが森林が望んでいたことではないでしょうか。「秩父FOREST」楽しみです。
 

 

球形のツリーハウスと、ときどきおいしいコーヒーが飲める“こもれびカフェ”
 

荒川生活実習所の利用者さんたちがつくった、ベンチと板絵。さまざまなイベントや展覧会にも出品。 

森の手紙ⓒの活動

 

 「森の手紙
 地域の森を守り、人と人・地域と地域をつなぐ活動をサポートします。
 ガーデニング雑誌、景観・都市計画雑誌に40 年携わって感じてきたことをもとに、地域や人を元気にするお手伝いをしていきます。
 私たちは、森を守る活動の1つの表現として『森の手紙ⓒ』をつくりました。
 間伐された木や端材が利用されないまま放置されている現状があります。
 その材を生かし、人から人へ、地域から地域へと感謝や応援の気持ちを伝えて贈る活動。Message&Planter Box 『森の手紙ⓒ』の活動を始めました。
 地域の森を守る活動『森の手紙』では明るく、楽しく、心豊かな街づくりになるようサポートしていきたいと思い活動しています。
 「秩父FOREST」には、代表である伊佐裕氏が目指す【森林環境を保つ為の林業再生「森の取り組み」】と出会い、「森の手紙」が目指す森林保全「人・街」を繋ぎ、人と街を元気にするという方向性が非常に近いものを感じ「秩父FOREST」の活動に共感し、一緒に取り組むことといたしました。
 
「森の手紙」2019年の活動
「ラグビーワールドカップ2019in釜石」           
 東日本大震災から一歩一歩復興に向け歩んできた釜石市。ですが、まだまだ復興は終わったとは言い難い状況です。昨年開催されたラグビーワールドカップにおいて、復興のシンボルとも言える鵜住居ラグビー場にて2試合が組まれることとなり、これを復興へ向けた大きな契機にしたいと地域の人たちの願い。
 私たちの「森の手紙」が活動のお役に立てないかと思い、地域の方たちと一緒にこのプロジェクトを実現しました。生憎、台風19号の影響で2回戦の試合は中止となってしまいましたが、地元の方々や釜石に宿泊をしていたラグビーファンに釜石での思い出づくりのお手伝いができたと考えています。そして、この活動が地元の方たちに引き継がれていくことを願っています。
 

 
「第17回日比谷公園ガーデニングショー」
 毎年日比谷公園で開催される「日比谷ガーデニングショー」。ボックスに花を飾り歓迎のメッセージを書いたのは、日比谷公園から程近い泰明小学校の児童です。訪れた人たちもメッセージを書き込むという微笑ましい様子が見られました。

  
 

「伊佐ホームズ株式会社」について

 

 伊佐ホームズ株式会社は木造住宅を主流として、日本の美しい家の文化と先進性を約30年追究、洗練してきた中で、国産木材の原料である杉の原木の価格の低さに驚愕し、また原木を生産する山元の林業家への価格還元がほとんどされていない実状を知り、山元への還元をすべく研究してまいりました。
 工務店という木材流通川下の立場から創造した森林再生プラットフォームによる地域産木材流通を2015年より具現化し、秩父の林業家たちと実施しております。また、お施主様、地域の子供と原木伐採地における植樹や、秩父の森林資源の活用に取り組んで参り、最近では公教育の中での森林環境に関しての啓発活動にも努力をしております。
 
「伊佐ホームズ株式会社」 取組と活動
「森林再生プラットフォーム」
 このシステムは再造林、健全な森林生態系の成立を条件に、工務店が林業家の事業が成立する 価格で林業家から直接原木を購入し、林業家、製材・プレカット工場、工務店までをICTにより合理的に流通させる構造材の6次産業プラットフォームであり、オリジナルのシステムです。
 QRコード、ICタグによる木材流通管理によりお客様に明確な木材履歴(トレーサビリティ)を提供できており、今後はその内容を、出材場所の特定とともに、健全な森林生態系に基づく将来の森林再生ビジョンを明記し、持続可能社会への実現プランとして消費者に宣伝、共有しています。
 現在はこの森林再生プラットフォームを管理、コンサルティングする会社「森林パートナーズ」を設立し、林野庁からも多大な支持をいただき、行政、大学とも連携し、オリジナルのものから全国的に普及できるシステムに研究を進めており、実際に福岡県、千葉県で動き始めております。
「未来につなぐカエデの森づくり」           
 毎年秋に、「森林再生プラットフォーム」の取組みの一環として、お客様、子どもたちと秩父の山に植樹をするイベントを行っております。住宅の構造材としてスギを伐採した跡地にカエデの苗木を植えて、針葉樹と広葉樹が混じった森林を育てていこうという取り組みです。またきのこづくりやメープルシロップづくりといった山の恵みを活かした産業を学ぶ場にもなっています。林業や産業を通じて森と都市は深く関わっていることを伝え、また人々の交流が生まれることを期待しております。
 参加したお子様の「20年後、メープルシロップが採れるようになったら、子どもを連れてまた来たい。」「ものづくりは自然から生まれているときづきました。」という言葉が印象的です。
「SDGs教育」
 伊佐ホームズ本社の向かいにある世田谷区立瀬田小学校でSDGsについての授業を行いました。「森林再生プラットフォーム」による木材流通、お客様との植樹活動、その植樹活動のインストラクターに定年退職された方々を活用すること、また良い街並みづくりや古民家再生など、家づくりを通してわれわれが出来る様々な持続可能な開発目標をお伝えました。授業では他に、木の性質、また木材の特質なども説明いたしました。

IKIGAIプロジェクトの活動(社会貢献活動)

 

一般社団法人IKIGAIプロジェクトは、株式会社電通OBのシニアが緩いネットワークを結び、培ってきたマーケティング・コミュニケーションの知見で、地方自治体や中小企業のお力になることを目的に発足した法人です。発足5年を経た2018年、法人としての独自の社会貢献活動を図るべく、SDGsにおける「経済」「環境「社会」のバランスをとれた町づくりの一助となるテーマを模索しました。まずは最も身近な社会である道路を分かち合うモラルを市民レベルで構築する運動をテーマといたしました。特に、近年無謀な走行が目立つ、自転車に焦点を会わせ、自転車の利用促進にあわせ、自転車走行のルールとマナーの啓発活動,名付けて「シェア・ザ・ロード」キャンペーンを開始いたしました。
今後、このキャンペーンと合わせて、SDGsの方向に沿い、「都市と地方の融合」、「シニアの活躍社会」、「森林保護と林業の活性化」の接点の中で、私どものお手伝いする領域もあると判断して、秩父FORESTに名を連ねさせていただいています。

  • SHARE THE ROAD キャンペーンについて
交通ルールを守らない理由として、モラルに由来することが挙げられる悲しい現状があります。道路という、もっとも身近な社会で、そこを上手に分かち合うこころの大切さをスローガンにしました。『 Share the road』私たちは、このスローガンを日本全国に広め、多くの賛同者を得ながら、様々な機会で、交通事故撲滅の呼びかけようと考えています。

活動実績:
初年度、拡大するインバウンドや在住外国人へ安全教育が手付かずの実態に鑑み教育支援活動を始めています。
  • 多言語による自転車ルールパンフレットの制作と配布
A)自転車走行ナビライン・ナビマーク(警視庁の指導)英・中・韓
B) CYCLLING  MAPRULES  IN  TOKYO
(日本損害保険協会特別協賛 )(警察庁の指導)英
  • セントメリーズ・インターナショナルスクールの小学生450名に対して、英語による自転車安全教室(Road safety for bicycle)を実施(2019,10)
  • 秩父FORESTでの活動(インタープリテーション)について

SDGsの方向に沿い、「都市と地方の融合」、「シニアの活躍社会」、「森林保護と林業の活性化」の接点の中で、私どものお手伝いする領域があると考えています。現在、㈱自然教育研究センタ―が主導する「インタープリテーション」のメソッドを、同社とのコラボレーションにより秩父FORESTに活用し、「家族の森」「木霊の森」事業をより意義深いものに高めたく具体的施策を検討中です。

  • 秩父の森と都会の人々をつなぐ翻訳者が必要です。
秩父FORESTプロジェクトの企画する二つの事業、「家族の森と「木霊の森」に参加される都市部の方々。環境問題や森林問題に概念的には触れているものの都市部の日常生活の中で、「自分ごと」として、なかなか考えられないのが現実です。
自然環境、生態系、森林育成といった奥深いテーマを、自然科学の知識をもって専門家の「教育」という目線であたえるだけでは限界があります。私たちは専門外の方々が、楽しく、興味が持て、そして自分と関係のあるテーマだと思えるように、テーマを翻訳し、伝えることのできるスキルを持ったスタッフが必要だと考えています。
その方策を「インタープリテーション」のメソッドに求めたいと考えています。

■インタープリテーションとの出会い。
日本では、㈱自然教育研究センターが様々な機会で実践をされています。同時に、この活動を先導するインタプリタ―としてのメソッドを身につけるための研修制度も整備されています。同社とのコラボレーションでの、インタプリタ―養成セミナーも計画したく考えています。
 

秩父フォレスト事務局の活動

 

 前職JTBより新潟県観光振興課(現公益社団法人新潟県観光協会)や奈良県観光局、公益財団法人日本修学旅行協会、総務省所管の一般財団法人地域総合整備財団(ふるさと財団)などへ出向して、観光・インバウンドの誘客拡大や地域活性化を実施したり、総務省の制度を活用した「ふるさとワーキングホリデー」推進事業や、過疎地・中山間地域での人口減少対策・移住定住などの提案や事業実施を行ってきました。
 
 行政倫理を知り民間活力で実施する上で必要なことは、そこにいる住民に機運醸成・やる気醸成を行い、住民力と活力を上げて今ある課題に対して解決策と実行力を得るかによります。行政と住民、地域団体との協働を行い、いかに行政主導から民間主導に導けるかです。
 働きかける外部の人をまとめ、課題解決が必要な地域で行政と地域住民・団体をまとめ、一定の方向性と活力を見出し、地方を元気にすることは日本を元気にすることにつながります。
 「言うは易し行うは難し」で、行政も行政倫理の中で多忙であり、住民も地方へ行けば行くほど「総論賛成各論反対」です。
働きかける外部の側は、いかに地域の事情を認識して、課題解決策へ向かうために知識などを勉強して、いかに地域とコミュニケーションを図るか、また、地域と一緒になって活動するかが大切だと感じています。
 
 
 「秩父FOREST」では、秩父で植樹・森林活動を通して、都市部の人たちにその意味合いを見出してもらい、森林は長い年月で培ってきた尊さがあり、そこに生きている人々の思いがあり、かつ、長続きしない活動では意味がないので、持続的な活動にするためには共に成長が必要でしょう。われわれは、森林に関して生態系のインタープリーター的な役割も必要になるでしょう。
 そのことを代表の伊佐社長は示しています。単なる植樹活動でなく、都市部の人が秩父に訪れることで、心からの交流により地域を良くすることもできる。
私にとっての地域活性化と同じ方向性であり、その理念は、今はまだその活動が発芽した状態で、大きく育つかはこれからの協働での動き次第と考えています。
自分たちの成長でもあり、秩父の成長でもあり、可能性は大きくあります。
 働きかける皆様とともに協働で、地域の方々とも協働で進めていきたく思います。
 

本サイトに使用されている多くの風景写真は、写真家の前川健彦さんと、斉藤隆さん(秩父樹液生産協同組合所属)にご提供いただきました。


協力団体 

 
 
秩父市 
 
 
秩父樹液生産組合
 
 
 
 
 
秩父地域森林林業活性化協議会
 
伊佐ホームズ株式会社
 
森の手紙 
 
 
 
 
 NPO法人秩父百年の森
  
NPO法人MORIMORIネットワーク
 
一般社団法人IKIGAIプロジェクト
 
 

小さなご質問でもお気軽にどうぞ。

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11.12 秩父FOREST植樹祭
開催報告!!